便秘と水分摂取量

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Point1 日常の水分摂取量

人間の体、成人では60%が水分であるといわれています。それだけに、毎日の水分摂取量は大切なのです。
毎日出る?うんちは一見固形物であると思われがちですが、通常のうんちは75~80%が水分なんです。
意外と思われるかもしれません。
それって、下痢状態だと思うかもしれませんが、健康なうんちの状態です。

このように見てみると、あなたの一日の水分の摂取量は足りているのでしょうか?
もちろん、便秘の原因のすべてではありませんが、重要なカギを握っているのは紛れもない事実です。

では、一日にどれだけの水分を摂取する必要があるのでしょうか?

基本的な計算方法は「体重 x 0,04」です。
これを自分の体重に当てはめてみてください。

例として、わかりやすい数字として「50kg」の体重とします。
これを、上記計算式に当てはめると

50 x 0.04 = 2

即ち、50kgの体重の人は、毎日2ℓの水分摂取が最低必要になることになります。
*但し、汗の量(夏場など)でも変わりますのでご注意ください。

毎日飲むとなるとかなりの量ですよね。体重80kgの人だと2ℓ以上の水を飲まないといけないことになりますね。
逆に水ぶくれが心配になりそうです。

実は、水分って他からも摂取できるのです。
もうお分かりと思いますが、普段の食事(食物)からも水分は接種出来ているのです。

食事(食物)からの水分摂取量は平均1ℓと言われています。
なので、その分をマイナスすると、毎日の摂取量は1ℓになります。
これなら無理なく出来そうですね。

更にですよ、体には代謝水と言うものが存在します。この代謝水が毎日0.2ℓ作られるといわれています。

そこで、この0.2ℓを差し引くと、体重50kgの方が毎日最低摂取しなければならない量は0.8ℓになります。

便秘気味の方、便秘の方はこの最低限の水分摂取量を満たしているでしょうか?

そこで、あなたの水分摂取量を、今一度見直してみてください。
ある意味、便秘解消の第一歩にはなるのではないかと思います。

水分摂取のまとめ

1日の水分摂取量の計算方法

基本
体重 × 0.04 = 1日の基本摂取量

実際の摂取量(目安)
体重 × 0.04 - 1ℓ(食事) - 0.2ℓ(代謝水) = 1日の摂取量の目安 です。

例として、体重50kgの方は 0.8ℓ になります。

この計算式を目安に水を摂取してください。
*あくまでも目安になります。夏場などは特に気を付けてください。